日割り計算(家賃・給与)

月額と入居日・退去日(入社日・退職日)を入れると日割り額を計算します。当月日数・30日・31日の3方式を並べて比べられます。国土交通省の標準契約書は「1か月を30日」とする方式です。

4月10日入居なら、日割り家賃は21日分・56,000円です

56,000円

80,000円 × 21日 ÷ 30日 · 切り捨て

方式ごとの日割り額
方式分母日割り額
当月日数30日56,000円
30日30日56,000円
31日31日54,193円

入居日・退去日・入社日・退職日はその日を含めて数えます。契約書・就業規則の決め方が優先です。

家賃8万円 入居日別の日割り早見表(当月日数・切り捨て)

入居日30日の月31日の月2月(28日)
1日入居80,000円(満額)80,000円(満額)80,000円(満額)
5日入居69,333円(26日)69,677円(27日)68,571円(24日)
10日入居56,000円(21日)56,774円(22日)54,285円(19日)
15日入居42,666円(16日)43,870円(17日)40,000円(14日)
20日入居29,333円(11日)30,967円(12日)25,714円(9日)
25日入居16,000円(6日)18,064円(7日)11,428円(4日)

方式による違い(家賃8万円・15日分)

月当月日数30日31日
30日の月40,000円40,000円38,709円
31日の月38,709円40,000円38,709円
2月(28日)42,857円40,000円38,709円
2月(29日)41,379円40,000円38,709円

30日の月は当月日数と30日割りが同じ額です。31日の月は当月日数の方が安く、2月は当月日数の方が高くなります。

日割りのきまり

  • 家賃 — 国土交通省の「賃貸住宅標準契約書」は、1か月に満たない期間の賃料と共益費を「1か月を30日として日割計算した額」としています(第4条第2項・第5条第3項)。解説では、実際の日数で割る方法と一定の日数で割る方法のうち、計算が簡便な30日を選んだとしています。実際の契約では当月日数や31日で割ることもあります。
  • 給与 — 労働基準法に日割りの定めはなく、就業規則によります。暦日数、所定労働日数、月平均所定労働日数で割る方法があり、分母を直接入力すれば会社の方式で計算できます。
  • 1円未満 — 処理のしかたは契約・就業規則によります。この計算機では切り捨て・四捨五入・切り上げを選べます。

この計算は目安です。契約書・就業規則の定めを優先してください。

よくある質問

日割り家賃は法律で決まっていますか?

法律の定めはなく、賃貸借契約の取り決めによります。国土交通省の「賃貸住宅標準契約書」は「1か月に満たない期間の賃料は、1か月を30日として日割計算した額とする」としていますが、その月の実際の日数で割る契約もあります。

当月日数と30日割りはどちらが正しいですか?

どちらも契約次第です。30日の月は同じ額になり、31日の月は当月日数の方が安く、2月は当月日数の方が高くなります。家賃8万円で2月15日入居なら、当月日数40,000円、30日割り37,333円です。

入居日や退去日は日数に含めますか?

入居日は含めるのが一般的で、この計算機も入居日・退去日を含めて数えます。退去日の扱いは契約によるので、契約書をご確認ください。

共益費(管理費)も日割りになりますか?

標準契約書では共益費も1か月を30日として日割計算します(第5条第3項)。家賃と合算してから日割りするか、別々に日割りするかで1円ずれることがあるので、この計算機ではどちらも選べます。

給与の日割りに決まった方法はありますか?

労働基準法に定めはなく、就業規則の決め方によります。暦日数で割る方法のほか、所定労働日数や月平均所定労働日数で割る方法があります。分母を直接入力すれば、会社の方式で計算できます。

2026年10月5日 時点で確認しました。根拠: 国土交通省「賃貸住宅標準契約書」第4条第2項・第5条第3項(1か月を30日として日割計算)と解説コメント(実際の日数/一定日数)· 給与の日割りは法律の定めなし(就業規則による)。料率や法令が変われば更新します。

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